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2012 / 11 / 17  09:53

第15回文学フリマに出店します

第15回文学フリマに参加します!


「第十五回文学フリマ」 開催概要

開催日 2012年11月18日(日)
開催時間 11:00~16:00→11:00~17:00に延長!
会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
※詳細は会場アクセスをご覧下さい
一般来場 一般の方は入場無料です!
出店方法 2012年7月24日(火)~8月19日(日)申込受付(終了しました)
参加サークル数 約650ブース
主催 文学フリマ事務局

真城七子は、『ドロッセルマイヤー商會』の名前で登録しています。
ブースNoは、エ-44。

実は今回は、作品のほか、先取りしてちょっとしたお知らせを用意していたり…。

こんな感じのものたちがおいてあるはずです



ブース内のどこかに置いておきますので、遊びにきてくださった方、ぜひお持ち帰りくださいね。
(もちろん無料です!w)

2012 / 10 / 30  11:44

嘘つき村の収穫祭

嘘つき村の収穫祭

 以前私が世界観コンセプトとして関わったイベント、『嘘つき村の人狼』ですが、このたび、特別編が開催されることになりました。

いつもの「嘘つき村」では、人を喰い殺していく怖~い人狼たちが徘徊していて、生きるか死ぬかを賭けた激しい戦いが繰り広げられることになりますが、今回は一味違います。
何故なら今回のテーマは、いつもの「人狼」では主に人狼にスポットをあてられがちですが、今回のゲームではなんと、それとは逆の、村人の生活を楽しめるゲームとなっています。
といっても、ハラハラドキドキがないわけではありません。(そこは何と言っても、「嘘つき村」なので…!)

人狼がまだ姿を現す前の、いつもの「嘘つき村」って、一体どんな感じの村なのか?
この村が「嘘つき村」と呼ばれる所以は?

そんな謎に迫るイベントとなっております。
もちろん、いつもの「人狼」とはまた別の、新しいルールを設定していますので、「嘘つき村の人狼」を体験していない方にも、体験をしたことのある方と同じようなプレイ体験をしていただけると思います。

よかったらぜひ、遊びにきてくださいね。


◆欧州伝承推理ゲーム「嘘つき村の人狼」 特別編『嘘つき村の収穫祭』

【開催日時】 11/3(土)、11/4(日)「謎フェス」内にて開催。
【参加料】 800円 ※二回目以降の挑戦はリピーター割引600円になります。

【STAFF】
プロデューサー:渡辺範明(株式会社ドロッセルマイヤー商會)
ディレクター:船木大郎
アートディレクター:宇佐美詠子
世界観コンセプト:真城七子(株式会社ドロッセルマイヤー商會)
原案:川崎晋(カワサキファクトリー)

『謎フェス』詳細
【日時】 11/3(土)、11/4(日)各三部制
一部:10時開場~13時終了予定
二部:14時開場~17時終了予定
三部:18時開場~21時終了予定
(三部終了後アフターパーティー予定あり)【定員】 各公演80人(予定)

【入場料金】当日券1500円【チケット販売】
イープラスhttp://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002087681P0030001P0006

【詳しくは】東京カルチャーカルチャー公式サイトをご覧ください。http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_1209272
2012 / 09 / 23  09:38

ドロッセルマイヤーズ移転しました

ドロッセルマイヤーズ移転しました

突然ですが、ドロッセルマイヤーズ、移転しました!


◆Drosselmeyer's
東京都中野区中野5丁目52-15
中野ブロードウェイ3階
定休日:水、木(祝日を除く)



とはいえ、場所は中野ブロードウェイ4階→3階に移動しただけだったりするのですが…。
ですが、今後はこれまでにも増して、よりセレクトショップ的な方向性を強めていきたいと思っています。
内装も、「フェティッシュになるように」と、念をこめて、また私がデザイン担当しました。
壁はもちろんのことですが、今度は棚も、ほとんど手作りです。
新しくなったドロッセルマイヤーズ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

2012 / 06 / 27  10:35

寄稿させていただきました

寄稿させていただきました

 奥さまは魔女公式DVDコレクション 2012年 7/11号

雑誌
出版社: アシェット・コレクションズ・ジャパン; 隔週刊版 (2012/6/27)
ASIN: B008BJ10BU
発売日: 2012/6/27
商品の寸法: 28.6 x 22 x 2 cm


本日6月27日発売の『奥さまは魔女公式DVDコレクション2012年7/11号』に、寄稿させていただきました。
※7/11号以降も引き続き寄稿させていただいております。

『奥さまは魔女』は、1964年~1972年までアメリカのABC放送で全254話が放送された、シチュエーション・コメディのテレビドラマ。
「でもただひとつ違っていたのは…奥さまは魔女だったのです」で始まる冒頭は、日本においてもあまりにも有名です。

当時アメリカで社会現象になるなどの盛り上がりを見せていたこの作品は、その人気さゆえに、1966年からは日本でも放映開始。
日本ではこの『奥さまは魔女』を通して輸入された「魔女」観に影響をうけ、『魔法使いサリー』をはじめとし、現在にいたるまで数多くの和製「魔女っ娘」たちが生みだされることになったのです。

そんな、日本特有の「魔女」像誕生のきっかけであるところの、『奥さまは魔女』。
気になる方はぜひ、この機会に鑑賞してみてはいかがでしょうか。

公式DVDコレクションには、DVDの他、作品に関する様々な情報や、魔女に関するあれこれなどを載せた読み物もついていて、「奥魔女」の世界を心行くまで楽しめるようになっています。

真城七子はその中で、『魔女になりたい!』のコーナーを担当。
歴史を紐解き、実際に存在した本物の魔女たちの話を通して、私たち現代人でもより身近に「魔女」を感じることができるような、「リアルな魔女生活」を追求していきます。

2012 / 05 / 10  00:28

オリジナルバックギャモンボード作りました

オリジナルバックギャモンボード作りました

6月末に、ドロッセルマイヤーズボードゲームマートから、真城七子プロデュースのオリジナルバックギャモンボードを発売します。

バックギャモンとは、古代エジプトを起源とする、二人用のボードゲームの一種。
私たちが今、「双六」と呼んでいる遊びの原型となっているのがこのゲームです。

…写真にはさいころが二つありますが、
バックギャモンがさいころを二つ使うことに由来して、すごろくは「双六」(二つの六)となったわけですね。

私たちが通常思い浮かべる双六は、運にまかせた子供向けのゲームといったニュアンスが強いような気がしますが、実はその双六のベースとなっているバックギャモンにはいくつもの熱狂できる要素が組み込まれており、国からたびたび禁止令が出るほど面白く、そして熱い競技だったりします。

というわけで、西洋の貴族たちの間でも大流行。
賭け事が大好きだったマリー・アントワネットも、流行にもれず、もちろんちゃんとプレイしていました。
革命で幽閉されたのちも、義妹のエリザベトと一緒にバックギャモンで遊んでいた痕跡が残っています。
彼女たちのような高貴な方々が使うボードは、高価で美しい家具と完全に一体化していて、場合によってはまるでからくりのように収納されている別の引き出しを引いて、別のボードを出現させることもできたようです。<br.
ところがそんな優雅な遊びを、くるくるっと巻いて、いつも一緒にお出かけできるようにしてみたのが、今回の試みです。

ちなみに、中身はこんな感じで収納できます。






古代エジプトの昔から世界を渡り歩いてきた、もはや一人の人間で作ることは不可能なほどの濃密な規律と世界観を、コンパクトにぎゅっと押し込めて、いつも一緒におでかけできるこの悦び。
とってもフェティッシュです。

入門用に、遊び方の説明書もついているので、
もしご興味のある方はぜひ。

『ドロッセルマイヤーズ公式バックギャモンボード』
 定価:4500円(税込)
プロデュース:真城七子
制作:水木町子、関根理恵(Factory Lily)
マニュアルデザイン:宇佐美詠子
監修:渡辺範明

企画/制作:株式会社ドロッセルマイヤー商會

(C)2012 Drosselmeyer & Co.Ltd. All Rights Reserved


ひとつひとつ職人さんによる手作りです。

※ダイスの仕様は写真から変更の可能性があります。
※ダブリングキューブは付属しません。(別途、個別販売を検討中です。)

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